無月経って? 無月経というのは、大きく2つに分けて 18歳以上になっても初経が来...
生理がなければ、毎月の煩わしさも無くなり、
楽でいいと思うかも知れません。ですが、
無月経を放っておくのはとても危険なのです。

何年も月経のない状態のままにしておくと、
いざ治療しようとしてもが治りが悪くなり、
完治までの治療が長引くようになってしまいます。

それに、月経がなければ妊娠することはできませんから、
当然、不妊につながります。

エストロゲンの分泌が無くなると、老化が早まり
骨粗しょう症や動脈硬化のリスクが高まります。

(考えられる無月経の原因)

●体重の増減、過食症・拒食症
●ストレス
●過度のスポーツ
●高プロラクチン血症
●シーハン症候群
●早発閉経
●多のう胞性卵巣症候群
●甲状腺の病気、糖尿病、腎臓病など
●薬による副作用


無月経って? 月経周期というのは、 生理が始まった日から次の生理が始まるまでの日...
月経周期が長すぎる場合を稀発月経
逆に短すぎる場合を頻発月経といいます。

これらの周期の異常の場合、
正常な排卵が起こっていない場合が多々あります。

生理周期が長い場合で
基礎体温、ホルモン検査、超音波検査などで
正常に排卵が起きていれば、さほど心配ありませんが、

排卵が起きていても、周期が短い場合の
黄体期が短いケースは、受精卵の着床率が下がります。
結果的に不妊につながるので、治療が必要になるでしょう。

また頻発月経貧血が起きやすくなりますので、
早めの治療が大事です。


少なくて短いケース 出血量が極端に少ない場合は過少月経、 月経期間が短く2~3日...
月経血量が異常に多い場合は過多月経
出血が8日以上続く場合を過長月経といいます。

過多月経
過長月経は、同時に起こるケースが多いです。

子宮筋腫や子宮ポリープ、子宮内膜症などが原因であったり、
ストレスなどで
ホルモンのバランスが崩れた事が原因の場合もあります。

出血量が多い上、期間も長いので、貧血になりやすく、
体調が悪くなりやすいので、早めの治療が大事です。


不正出血って? 生理でもないのに性器から出血することを、 不正出血といいます。 ...
ストレスホルモンのバランスの崩れなどが原因の事が
多いものの、病気が原因となっている場合も少なくありません。

心配な出血なのかどうかは
きちんと婦人科で診てもらう必要があります。

出血の原因が病気であった場合、早期発見はその後に
大きく影響するところですので、早めの受診を。

(考えられる病気)

子宮膣部びらん
子宮頸管ポリープ
クラミジア頸管炎
子宮頸がん
子宮体がん
子宮内膜ポリープ
子宮内膜炎
子宮筋腫
など


生理中の不快な症状 生理の最中は、かなり多くの女性が不快な症状を訴えています。 ...

思春期など10代は、子宮や卵巣が未成熟なので
月経痛が起こる場合がほとんどです。

さらに20代になるとホルモン分泌が盛んになり、
月経痛が起こりやすくなります。

30代になると月経痛が軽くなる傾向がありますが、
今度は子宮内膜症や子宮筋腫など、
月経痛を引き起こす病気の発症率が増加します。

月経困難症は、子宮内膜症、子宮筋腫などの
病気が関係している場合もあります。

我慢せずに病院を受診しましょう。


生理前の不調 生理前になると 乳房が張る、顔や手足がむくむ、頭痛がする、 わけも...
原因は未だ、はっきりとはわかっていませんが、
ホルモンの影響であると考えられています。

プロゲステロン(黄体ホルモン)は生理前になると減少します。
それによって脳の視床下部がバランスを崩し、不快な症状がでてくると
考えられています。

プロゲステロンは
体温を上げる、水分を溜める、腸のぜん動を抑えるという働きもあります。
PMSに多い、のぼせ、ほてり、むくみ、便秘などの症状をみると、
たはりプロゲステロンの影響が大きいようです。